花火大会の実行委員長は子供の味方です

CALKOZSI

「花火大会の実行委員長は子供の味方です」
 平成25年10月12日(土)、今年で第2回目となる北区花火会が開催されます。
昨年の北区花火会では、3,000発を超える大輪が秋の夜空を彩り、数万人の人出で荒川の河川敷は大いに賑わいをみせました。今年は、5,000発を超える色とりどりの花火、音楽花火としての洗練度を高めるなど地域の期待感をさらに反映したものとなり、いっそうの来場者が見込まれています。

 

 昨年の経験で強く印象に残ったのは、地域の人たちに、自分達なりの関わり合い方で参加していただき、人々の熱い思いと行動が結びついて実現した“みんなの花火会”になったということです。ラブコモンズが、あえて「花火“会”」とネーミングしたのは、こうした地域との一体感をなによりも大切にする思いが表れているのです。

 

 今年は、一緒に花火会を盛り上げるメンバーとして、子供や若年層の参加を呼び掛けています。そのニューコンテンツとして、花火の打上げ前にファッションショーを行います。ショーを成立させるために必要な機能を、地域のみんなで役割分担をしていく参加型のショーにするのです。ラブコモンズの基本認識は、「社会は子供のためにある」という考え方です。これからの社会を形成していく「宝物」である子供が、安心して自由を感じ、楽しく充実した時間を過ごせる社会的シーンを創りだすことが、ラブコモンズの大きな活動目標なのです。

 

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この記事はニュースに取り上げられました。
・LivedoorNEWS
・ガジェット通信
・アメーバニュース

2013年2月20日 上野の森美術館「ラブコモンズ展」開催

城北信用金庫は、一過性ではない継続的なCSRの取り組みを行っていくため、新しい社会貢献活動の担い手「ラブコモンズ(LOVE COMMONS)」を設立しました。

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「ラブコモンズ」は、さまざまな社会問題に対し、これまでにないユニークなアプローチで
取り組んでいますが、その中心的活動が、貧困に迷走する世界の子供たちへの
支援を行う「LOVE COMMONS JAPAN」です。

この度、「上野の森美術館」において、子供たちへのメッセージを絵に
込めた「ラブコモンズ展」が開催されます。
3月3日には、東日本大震災で、大好きだったお父さんやお母さんを亡くしてしまった
子供たちと一緒に「子供絵画教室」を開催します。

子供たちに、少しでも、心の癒しや未来への希望を持ってもらえたら。
そんな思いから、企画いたしました。
ぜひ、ご参加ください。

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