2016年8月23日、北区花火会のポスター2016年度版を発表いたしました。
花火が打ちあがる夜空に仄かに浮かぶ「Love become a lot better when someone to share. LOVECOMMONS」という文字。「愛って誰かとシェアされるともっといいものになる。」というメッセージには、現代社会になんとなく漂う人と人、人と自然との関係性における分裂の高まりへの思いが込められています。
猛暑が続く立秋が過ぎ、涼風に憩いながらの美しい秋花火を是非体感してみてください。
ニュース記事に掲載されました。
【時事通信社】http://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000021015&g=prt
【BIGLOBEニュース】http://news.biglobe.ne.jp/econ…/…/prt_160825_8807530344.html
【産経ニュース】http://www.sankei.com/economy/…/160825/prl1608250026-n1.html
【STRAIGHT PRESS】http://straightpress.jp/company_news/detail…
東京下町を世界に発信するフリーペーパー『LOVECOMMONS KAMEARI』vol.3
を7月7日に発刊致しました。
亀有商店街のインタビュー企画『亀有人』では、代々受け継ぎ今も残る伝統を語って頂きました。
亀有に集う方々の熱い想いは必見です。そして、今回本誌の記者が緊急レポートした特集、
「今、亀有が各界の著名人から注目されているのは何故か?」については、多方面から亀有を
レポートしています。
是非、手に取ってご覧になってください。
また、本誌を置いて頂ける店舗様、ご覧になりたい方は
ラブコモンズオフィス info@lovecommons.jp までご連絡ください。
東京下町を世界に発信するフリーペーパー『LOVECOMMONS KAMEARI』vol.2
を発刊致しました。
亀有に住む人たちが大切にする、亀有香取神社の物語。
筒井たかひささんのコラム「Dear Kameari family」をはじめ、
商店街の方々の熱い想いを、是非 手に取ってご覧になってください。
この世界には、語り継がれずに消えていった物語が多数存在します。
教科書や歴史には残らない、小さな私たちの物語を
300年後のJAPANESEに語りかけたいという想いから始まった
『300年後のJAPANESE』
第1弾が完成しましたので、是非ご覧になってください。
VIDEO
また、『300年後のJAPANESE』の参加を募集しております。
時を超えて未来に繋ぐメッセージ。あなたさまのご参加をお待ちしております。
連絡先 info@lovecommons.jp
東京下町を世界に発信するフリーペーパー『LOVECOMMONS KAMEARI』を発刊致しました。
計り知れないパワーがある下町。投票の結果選んだ「亀有」にフォーカスし、
地域の方々の協力を得て、実現したアートブックです。
東京を中心に、cafe、サロン、学校などに配布しております。
是非一度、感じてみてください。
「花火大会の実行委員長は子供の味方です」
平成25年10月12日(土)に開催する北区花火会。東京最後の秋の花火会として、昨年は大いに賑わいをみせました。
今回は花火の打上げ前に、地域の方々の参加型ファッションショーを行います。
ショーの狙いは二つあります。
一つは、地域の方々に合同でイベントの作り手となってもらうこと。人と人との関わり合いを通じて、自身を成長させる機会にしてもらいたいのです。
もう一つは、地域の方々に輝くための場所と機会を提供すること。この場で学び、気づき、得られるものはとても多いのではないでしょうか。
価値観を共有し、お互いに相手の魅力を輝かせようとすること。素晴らしい時間を共有し、お互いを高め合っていくこと。ラブコモンズという名前にはそんな意味合いが込められています。地域のみんなが一体となって輝き、それぞれの価値を認めて学び合える場所、それが今回のファッションショーの意味です。
北区花火会が無事に終了し、「今年の花火もきれいだったね」と家族団らんの話題に上ったり、道行く人が花火会の話題で微笑み合う姿が増えることは、とてもうれしいことです。
ラブコモンズは、その結果以上に結果を導くに至ったプロセスや、その後の展開に思いを馳せています。
僕らが大切にしているのは、教育の場としての機能であり、個々人が自律的に行動する力を持つこと。数年後、この体験から他に負けない力を身に付け、社会に対して爆発的なパワーを発揮してくれることを期待しています。そして、人との繋がりの重要性を認識した子供たちが、更に若い世代の子供たちに伝えていってくれることを願うのです。
「花火大会の実行委員長は子供の味方です」
平成25年10月12日(土)、 今年で第2回目となる北区花火会が開催されます。
昨年の北区花火会では、3, 000発を超える大輪が秋の夜空を彩り、 数万人の人出で荒川の河川敷は大いに賑わいをみせました。 今年は、5,000発を超える色とりどりの花火、 音楽花火としての洗練度を高めるなど地域の期待感をさらに反映し たものとなり、いっそうの来場者が見込まれています。
昨年の経験で強く印象に残ったのは、地域の人たちに、 自分達なりの関わり合い方で参加していただき、 人々の熱い思いと行動が結びついて実現した“みんなの花火会” になったということです。ラブコモンズが、あえて「花火“会”」 とネーミングしたのは、 こうした地域との一体感をなによりも大切にする思いが表れている のです。
今年は、一緒に花火会を盛り上げるメンバーとして、 子供や若年層の参加を呼び掛けています。 そのニューコンテンツとして、 花火の打上げ前にファッションショーを行います。 ショーを成立させるために必要な機能を、 地域のみんなで役割分担をしていく参加型のショーにするのです。ラブコモンズの基本認識は、「社会は子供のためにある」 という考え方です。これからの社会を形成していく「宝物」 である子供が、安心して自由を感じ、 楽しく充実した時間を過ごせる社会的シーンを創りだすことが、 ラブコモンズの大きな活動目標なのです。
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2013年4月20日~23日、上野の森美術館にて
「筒井はじめ『僕が大前孝太郎を好きになった理由』展」を開催します。
ラブコモンズ結成前、筒井はじめが描いてきた20年分の絵画と、
大前孝太郎と出会い、感じて創ったラブコモンズの作品を公開します。
4月21日には、1階大ホールにてゴマルヨンズボンのLIVEを開催します。
ぜひ、お立ち寄りください。
筒井はじめと大前孝太郎がラブコモンズ展への思いを語ったインタビュー内容が6ページにわたり掲載されました。 会期中に行われた子供絵画教室やアコースティックライブの様子なども併せて掲載されています。
月刊美術
2013年4月号
(2013年03月21日発売)
実業之日本社 編
実業之日本社HP